こんな場合もOK!傷病手当金がもらえる意外なケース
【こんな場合もOK?傷病手当金がもらえる意外なケース】
1. 傷病手当金って?
傷病手当金(健康保険)は「仕事を休んで給料が出ないとき」に出る制度ですが、実はちょっと意外なケースでも対象になることがあります
今回は、代表的な「え、これも?」という例を取り上げていきます。
■ 出勤途中・帰宅途中のケガ(※条件付き)
本来は労災の対象ですが、労災が使えないケースでは傷病手当金が対象になることがあります。
・ 寄り道中の事故:通勤扱い外
・ 私的行為が原因のケガ:仕事と関係ない私生活中のケガ全般
※故意・重大過失の場合は制限される可能性があります
■ インフルエンザ・新型コロナウイルス
インフルエンザや新型コロナウイルスは「私的な病気」扱いのため、傷病手当金の対象になります。
★ 支給される条件
・ 医師が「働けない」と判断
・ 3日連続で休む(待機/4日目以降が対象)
・ 給料が出ていない
★ 注意ポイント(新型コロナウイルスの場合)
・会社ルールで休んでいるだけではNGになる可能性あり
→無症状(元気)や、「念のための自宅待機」の場合、労務不能ではない=不支給の可能性があります。
■ 入院していなくてもOK
意外ですが、自宅療養でも対象になります。
・通院のみでの治療
・在宅安静指示 など
→入院は必須条件ではありません。
2. こんな場合も?更にレアなケース
上記で紹介した内容よりも更に意外性の高いケースを紹介します。
■ 失恋・離婚・家庭内でのメンタル不調
- 離婚で不眠・うつ状態
- パートナーとの別れで出社不能
- 家庭内トラブルで適応障害
→仕事と無関係でも「働けない」なら対象
■ ペットロス(動物の死)による不調
- 飼い犬が亡くなって抑うつ
- 強い喪失感で日常生活に支障
→医師が診断すれば普通に対象。実際に通ることがある珍しいケースです。
■ 趣味が原因でメンタル崩壊
- ゲーム依存で昼夜逆転→うつ
- 推し活トラブル→精神不調
- SNS炎上→適応障害
→原因は何でもOK
★ ポイント
意外なケースが瀬率する理由は、傷病手当は「原因」を一切見ていないから。
見ているのは、
・本当に働けないか
・医師がそう判断しているか
3. まとめ
■ 傷病手当は「仕事ができない状態かどうか」が全て
原因が
・ 仕事
・ 私生活
・ 精神的要因でも関係ありません
★ アドバイス
もらえるかどうか微妙なときは…
・医師に「労務不能」をしっかり書いてもらう
・会社の出勤記録・給与状況を整理
・健康保険組合に事前相談
以上を徹底しましょう!
