月給と日給月給の違いとは?欠勤控除や給与計算の仕組みをわかりやす
【月給と日給月給の違いとは?欠勤控除や給与計算の仕組みをわかりやすく解説】
求人票を見ていると、「月給●円」や「日給月給●円」といった表記を見かけることがあります。どちらも毎月決まった額が支払われるように見えますが、実は給与の計算方法に違いがあります。
今回は、「月給」と「日給月給」の違いや、求人票を見る際のポイントをわかりやすく解説します。
●月給とは
月給制とは、給与額を月単位で定める賃金形態です。毎月の所定労働日数が異なっても、通常は決められた月額を基本として給与が計算されます。ただし、欠勤や遅刻、早退があった場合に給与が差し引かれるかどうかは、会社の就業規則や賃金規程などによって異なります。
●日給月給とは
日給月給制とは、月額の給与が定められているものの、欠勤などがあった場合には、その日数や時間に応じて給与が差し引かれる賃金形態を指すことが一般的です。
ただし、「日給月給制」の定義や具体的な計算方法は会社によって異なる場合があるため、求人票や労働条件通知書などで確認することが大切です。
●求人票ではどこを確認すればいい?
求人票に月給と記載されていても、欠勤控除の扱いは会社ごとに異なります。重要なのは月給制と日給月給制を「欠勤控除の有無」だけで区別しないことです。
次の項目もあわせて確認しましょう。
★賃金形態
・月給
・日給月給
・日給
・時給
★欠勤控除の有無
求人票や労働条件通知書に
・欠勤控除あり
・日給月給制
などの記載がないか確認しましょう。
★休暇制度
年次有給休暇を取得した日は、原則として欠勤控除の対象にはなりません。一方、病気休暇や育児・介護に関する休暇などは、制度や取得する休暇の種類によって給与の扱いが異なります。休暇制度の有無だけでなく、有給・無給の違いも確認しておきましょう。
●月給と日給月給、どちらが良い?
どちらが良い・悪いというわけではありません。
ただし、
・体調不良などで休む可能性がある
・子育てや介護で急な休みが発生する
という方は、欠勤時の給与の扱いを事前に確認しておくと安心です。
給与額だけでなく、賞与や各種手当、休日数なども含めて総合的に判断しましょう。
●まとめ
月給制と日給月給制は、どちらも月単位で給与額が定められる賃金形態ですが、欠勤時の給与計算方法などに違いがある場合があります。
求人票に記載された賃金形態だけで判断せず、欠勤控除の有無や計算方法、各種手当、休暇制度などを確認することが大切です。
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